育児とストレス

ストレスを感じずに幸福感だけで育児をしている人は、この世にいるのでしょうか。
育児は疲れます。どんなに我が子が可愛くても、どんなに愛おしくても、たいていの母親は、ストレスを抱えながら育児をしていると思います。なぜなら、たいていの母親は夜もぐっすり眠る事が出来ないからです。幼い子は、夜中に「トイレ」で起きます。夜中に「のどが渇いた」と言っては起きます。一人でトイレに行ったり、お水を飲みに行くことはまだ出来ません。一人でトイレに行ったり、お水を飲みに行けるようになっても、母親は心配して目を覚まします。寝ていても我が子のことが気になります。これが母性本能というものです。赤ちゃんを産んでから、今までずっと、ゆっくり眠ったり、自分の時間をゆったりと楽しんだりすることが出来なかったのではないでしょうか。張りつめた糸は切れやすいので、時には少しだけ緩める時間を作りましょう。幼稚園に入るまでの辛抱です。

■ 2・3時間人に預ける事が出来る場合、
 ゆっくりお風呂に入りましょう。
 できればスーパー銭湯などで、ゆっくり育児の疲れを癒して下さい。
 お買い物に出かけましょう。
 自分の欲しいものを買いましょう。

■ 誰にも預ける事が出来ない場合
  子どもがお昼寝をしている間に、お気に入りのカップで、コーヒーや紅茶を楽しみましょう。
 子どもを寝かしつけて、たまにはご主人と晩酌でも楽しみましょう。

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早期教育を考える

早期教育に対する意見はいろいろで、学習面の早期教育は、詰め込み教育であり、「総合的な学習」に反するとし、早期教育に反対する意見もあります。
しかし、早期教育は、教育のやり方しだいでは、子どもにとってかけがえのない素晴らしいプレゼントにもなります。
またその反面、知らず知らずに子どもの自尊心を傷つけている場合もあります。シュタイナー教育などは、7歳までは、数字や文字を教えずに、遊びを中心に、心と体を創る時期だとし、人間としての基本感覚をバランスよく育てる事が何より大切だとしています。
しかし、人間としての基本感覚をバランスよく育てるためには、親が、しっかりとした教育方針を持って幼児に関わっていかないと、ただほったらかしていたのでは、人として立派に育つとは考えられません。 また、モンテッソーリ教育では、子供が自分の意思でやりたいことを選び、それを子ども自身が十分に満足するまで続けることで、達成感や満足感を味わい、自立した人格を育てる事が出来るとされます。
モンテッソーリ教育では、独自の教具でその子の年齢や能力にあった知育遊びをし、文字や数字も学んでいきます。早期教育は、幼児期に脳が急激に成長するので、脳が柔軟なうちに子どもの脳に刺激を与え、幼いうちに教育を開始すれば、脳の活性化を高め、優秀な人間に育つであろうと考えるのですが、親が子どもの自尊心を無視して、知らず知らずに強制的に詰め込み教育をしている場合もあるので注意が必要です。

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