幼児とお風呂

お風呂タイムは、子どもも大人もいちばんゆっくりのんびり出来る時間かもしれません。
少し温かさを感じている頃に眠ると寝つきがいいので、就寝の30分から40分くらい前にお風呂に入る習慣をつけたいですね。習慣性がなく、いつでも気の向くままにお風呂に入っていたのでは、幼児に良い生活リズムをつけさせることはできません。
お風呂に入ると湯の温度によって体温が上昇し、その後20分くらいすると。たいてい入浴前の体温に下がるので、湯冷めしないように気をつけます。
お風呂に入ると、さっぱり気持ちのいいものですが、幼児は、お湯が熱すぎたり、シャンプーが目に入ったりすると、極端にお風呂嫌いになります。お湯の温度は季節にもよりますが、10分くらいお湯に浸かっていても平気な温度にしてあげましょう。
シャンプーは目に入らないように充分に気をつけて洗ってあげて下さい。どうしても目にシャンプーが入りそうなら、シャンプーハットなどを使って洗ってあげましょう。お風呂で遊べるおもちゃも楽しいですが、タオルを浴槽につけていろんな形を作ってみると、楽しいですね。
お風呂は、親子のコミュニケーションタイムとして、存分にお子様と遊んであげて下さい。お風呂用のおもちゃセットなども売っています。お風呂で数字や文字を読むのも楽しいですね。幼児は優しいお母さんと一緒だと、なんでも楽しいですよ。

お風呂のおもちゃ
■ 水鉄砲
■ ボール
■ タオル
■ 数字シート・文字シート

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4・5歳児のできること

4・5歳になると、長い距離を歩いたり、走ったり、またスキップをしたり、体の動きがだんだん敏捷になっていきます。手を叩きながらスキップをし、リズムに合わせて体を動かすことも上手にできるようになります。
この時期は特に、リズムに合わせて身体を動かすことを喜びます。友だち同士で、ごっこ遊びをして楽しく遊べるようにもなります。
家庭生活を基盤にしながら遊びの中で、人に対する信頼感、自主性、意欲、物事に対する興味、思考力、表現力、運動能力の基礎が養われる時期でもあります。脳や身体が著しく発達する幼児期に、人として最も大切な習慣を身につけさせる事は、その子が人としての素晴らしい人生を、幸せに生きていけるかどうかにかかっているといっても過言ではないでしょう。
数多くの記録を達成し続け、WBCでも世界中のフアンを魅了したイチロー選手、イチロー選手は小学校6年生の時の作文に「僕は3歳の時から練習を始めています」と書いています。「天才卓球少女」といわれ、史上最年少記録を数多く作った、福原愛選手も、3歳9ヶ月から卓球の英才教育を受けたそうです。
精神や身体の発達の基礎作りをする幼児期、この時期を一旦逃すと、思考力、表現力、運動能力の基礎は身につきにくくなるといわれます。幼児の能力を安易に考えることなく、強制ではなく、自らの意思を尊重し、幼児の能力を伸ばせる環境を作ってあげたいものです。

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