幼児の生活リズム

幼児で生活リズムが正しく行われている生活の場合は、だいたい朝の6時頃に自分で起きることが出来ます。部屋のカーテンを開けて明るくしてあげることによって目覚めます。幼児の生活リズムで例を出すと、目覚めが爽やかな生活リズムを送っている子どもは下垂体ホルモン・副腎皮質ホルモン・脳内ホルモンの分泌が活発な生活を送れるようです。

の生活の中で自立起床のできる子どもの脳内ホルモンは、午前6時ころに一気に上がりますが、不登校児など生活がうまくいかない幼児の脳内ホルモンは、午前中ほとんど分泌されずに、昼から夜中にかけて、やっと少しあがります。幼児の生活リズムの一環で自立起床が出来るように習慣づけてあげることは、幸福感あふれる生活をプレゼントしているようなものですね。
【幼児の生活リズムと関連するホルモン】

下垂体ホルモン・・・・・生活の中でやる気・根気・集中力を高めるホルモン
副腎皮質ホルモン・・・生活の中で体温を高め、体の働きをよくするホルモン。
脳内ホルモン・・・・・・・生活の中で気分を爽やかにし、幸福感を作るホルモン

◆ 理想的な幼児の生活リズム
 起床・・・午前6時ころの生活
 朝食・・・午前7時半ころの生活
 昼寝・・・午前11時前後の生活
 昼食・・・午後12時ころの生活
 間食・・・午後3時ころの生活
 夕食・・・午後6時〜7時ころの間の生活
 就寝・・・午後8時ころの生活

お父さんやお母さんの仕事の都合などで、幼児の生活リズムがなかなか思い通りには行かないかもしれません。しかし、お子様が、親の都合で夜遅くに寝るような生活、朝はいつまでも起きられないような生活なら、お子様を先に寝かしつけてから仕事をする生活にするなど、幼児に対する生活のリズムをもう一度見直してみる必要がありそうです。

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脳の発達

脳の神経細胞は、大人も子供も140億くらいあると言われています。 そして、その脳の神経細胞は、五感(視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚) の刺激によって、つながっていくそうです。繰り返しの刺激によって細胞と細胞がつながり、そのつながりがシナプスと呼ばれるものになるのですが、シナプスの数は、繰り返しの刺激によってどんどん増えていきます。

赤ちゃんは、大人に比べて頭でっかちですが、あれは他に比べて脳が早くに 出来上がっていくからです。小学校低学年にはほぼ成人と同じ重さの脳に成長してしまいます。 脳は3歳くらいまでに成人の80%くらいまで成長すると言われていますから、幼児期に沢山の刺激を与えてあげてシナプスを沢山作ってあげたいですね。

しかし、質の悪い刺激を与えないように気をつけたいものです。幼児にとって良くない刺激とは、イライラした悪いことばや、不快な騒音、また、テレビやビデオもあまり良質な刺激とはいえないようです。テレビやビデオを見たりして、ぼーっとしているときの脳はほとんど働いていないようです。セサミストリートなどのNHKの教育番組ですら、お子様にとっては、絵本の読み聞かせにはかなわないようです。すばらしい絵本を沢山読んでもらって、童謡などを聴きながら、お母様や、お父様との温かいコミュニケーションの中で育っていくことが、お子様にとっては何よりですね。

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