幼児と図鑑

幼児に図鑑はまだ早いと思われる方は多いのではないかと思います。
絵本を読んでいるから、図鑑は必要ないと思う方も多いようです。図鑑というと、動植物などをひろく集めて、絵や写真でひとつひとつ詳しい説明をしている分厚い本を思い浮かべるのですが、ここでいう、幼児に与える図鑑は、絵本と同じくらいの厚さがいいでしょう。
動物の図鑑(いろんな種類の動物の写真や絵などが載っている本) 植物・花の図鑑・昆虫の図鑑・・魚の図鑑・自動車の図鑑などがあります。幼児にとって、絵本で見た大好きな自動車が、いっぱい載っている本があったらどんなに楽しいでしょう。
絵本と同じように一つ一つの自動車の名前をお子様の前で、指差しながら読みあげて下さい。車が好きな子は、きっと自動車の名前を全部覚えてしまうことでしょう。
なかなか子供が気に入りそうな図鑑が見つからない場合は、手作りの図鑑カードを作ってみては如何ですか。
動物の図鑑なら、動物の写真や絵を切り抜いて、A5の画用紙(A4の半分の大きさ)に貼ります。
写真や絵の下に名前を書きます。(パンダなら、ジャイアントパンダとか、レッサーパンダなど正式名称を書きます。)裏には特徴を5つくらい簡単にまとめて書きます。
そして動物ばかりをリングでまとめて、絵本のように見せて読んであげます。

下記の図鑑カードを参考にして下さい。

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幼児のお手伝い

幼児はお手伝いが大好きです。 
しかし、お母さん、お父さんにとっては、幼児にお手伝いをさせるのは、大変面倒かも知れません。なぜなら、大人の思い通りにやってくれる子などほとんどいないからです。途中で遊びだしたり、失敗したり、「ママが一人でやるから、あっちへ行ってて!」 となることもあります。
それでも、幼児のお手伝いを、日常生活に取り入れていきたいものです。
たとえば、
『ゴミを分別してゴミ箱に捨てる。』
『冷蔵庫から野菜を取る』 
『洗濯をする(自分の使ったハンカチなど)』 
『りんごの皮をむく(ピーラー、または子供用の包丁を使う)』 
『テーブルを拭く』 
『テーブルに箸や皿を並べる』
など、最初に何度か、お母さんがお手本を見せてあげて、その後一緒にやってみると、けっこう上手にやってくれるものです。失敗しても決して叱らないで下さいね。大人だってお茶をこぼしたり、お皿を割ってしまったりすることがありますから。 幼稚園・小学校受験を考えているなら、日常生活を体験させることはとても大切です。
子供にとって知っていて当然の生活常識がかけていて、『こんなこと・・・知らないの?』 という落とし穴にはまっていることがあります。小学生で、タマゴを上手に割れない子、ジャガイモの皮がむけない子、キャベツとレタスの区別がつかない子、などなど・・・・・・・・・

幼児期に沢山のお手伝いをした子は、大きくなって、日常生活で困ることはありません。

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